錦糸町パラダイス~渋谷から一本~ DVD-BOX 賀来賢人 柄本時生 落合モトキ 岡田将生 廣木隆一監督
俳優の柄本時生と今井隆文によるドラマ初プロデュース作品「錦糸町パラダイス~渋谷から一本~」(毎週金曜深夜0:12-0:42※第2回は深夜0:27-0:57、テレ東系/Leminoにて配信)の第2話が、7月19日(金)に放送される。
今年7月よりテレビ東京にて放送されているドラマ24『錦糸町パラダイス~渋谷から一本~』の主題歌として書き下ろされたMOROHAの新曲「燦美歌」(読み: さんびか)が、8月16日(金)より配信開始。併せて、ジャケット写真も公開されています。
「錦糸町パラダイス~渋谷から一本~ 落合モトキ 岡田将生 廣木隆一監督」
東京・墨田区錦糸町を舞台に、過去の「汚れ」を掃除する掃除屋の3人と、過去の「過ち」を暴くルポライターが、様々な人との出会い、出来事を通じ、自らの過去と向き合っていく。登場人物それぞれの心理や感情の動きを丁寧に描いた人間模様を、ドラマのために書き下ろしたオリジナル脚本で展開する。人生で本当に大事なことは何か、生き方の根源や人間の心理について考えさせられる人間ドラマだ。
ドラマ『錦糸町パラダイス~渋谷から一本~』は賀来賢人、柄本時生、落合モトキ、岡田将生らが豪華競演する、東京・錦糸町を舞台に総勢50人以上の人生模様を映し出す人間ドラマ群像劇です。
賀来が演じる掃除屋「整理整頓」の社長・大助は、かつて、海外でのプロバスケ選手の夢を持つが家業の跡継ぎとしての責任を放棄することへの罪悪感などを持っていた。裕ちゃんの事故により、家業の掃除屋を継ぐ理由付けができたことに安堵している。
錦糸町パラダイス~渋谷から一本~ DVD-BOX 賀来賢人 柄本時生 落合モトキ 岡田将生 廣木隆一監督
主題歌「燦美歌」は、本作で初めてドラマのプロデューサーを務める柄本時生がMOROHAに直々にオファーしたことを受けて書き下ろされた新曲。MCのアフロは、人々の人生模様を描いた熱量の高い脚本を読んで書き下ろした「燦美歌」について、「『神様なんていない』そう言いながら、ひたむきに自力だけを信じて生きる人の姿に、俺は手を合わせたことがある」とコメントを寄せています。
一方、柄本が演じる掃除屋「整理整頓」の社員で、大助の幼馴染・裕ちゃんは、大助についていく形で不向きなバスケをしていたが、周囲のメンバーから浮き、より無意識に大助に依存していく。事故により車椅子生活になるも、不自由となった生活への抵抗がないことを不思議に思っている。