「ケンガンアシュラ」は原作をサンドロビッチ・ヤバ子氏、作画をだろめおん氏が手掛ける格闘マンガ。アニメはNetflix独占配信作品として、Season1（全24話）とSeason2のPart1（全12話）が配信されている。
巨額の利益を賭け、企業が雇った闘技者同士を戦わせる「拳願仕合」や、日本一の企業と闘技者を決める「拳願絶命トーナメント」を中心とした物語で、Season2のPart.2では「拳願絶命トーナメント」の完結までが描かれる。 なお、Netflixでは、6月6日より「刃牙」シリーズと「ケンガンアシュラ」がコラボした映画「範馬刃牙VSケンガンアシュラ」も独占配信されている。
拳願仕合」それは巨額の利益を賭け、雇った闘技者の仕合の勝敗でビジネスを決める企業同士の代理戦争。 56歳のしがないサラリーマン・山下一夫は、謎の闘技者・十鬼蛇王馬と出会い、拳願仕合に参加することになってしまう！金、命、家族……、様々なしがらみを乗り越え、勝利を重ね、絆を深めていく2人。そんな2人は、日本一の企業と闘技者を決める「拳願絶命トーナメント」に参加することになり――!?
Netflix映画『範馬刃牙VSケンガンアシュラ』が2024年6月6日（木）からNetflixで独占配信が開始された。『範馬刃牙』と『ケンガンアシュラ』、2大格闘アニメのクロスオーバー作品だ。 【関連画像】『範馬刃牙VSケンガンアシュラ』キービジュアルなどを見る（画像3点） 「刃牙」シリーズは板垣恵介による格闘漫画。第1作『グラップラー刃牙』は1991年に『週刊少年チャンピオン』（秋田書店）で連載が始まった。 少年格闘家・範馬刃牙が、父であり母の敵でもある「地上最強の生物」範馬勇次郎を倒すために強さを磨いていく物語だ。
その後、物語は『バキ』『範馬刃牙』『刃牙道』『バキ道』と続き、現在派最新作の『刃牙らへん』が連載中。刃牙と勇次郎の戦いは『範馬刃牙』終盤で一応の決着を見ている。 2001年に『グラップラー刃牙』がアニメ化。2018年からは『バキ』以降が順次アニメ化され、TV放送及びNetflixで配信された。現在、『刃牙道』がアニメ化進行中である。 『ケンガンアシュラ』は原作：サンドロビッチ・ヤバ子、作画：だろめおんによる激アツバトルアクション漫画。
WEBサイト『裏サンデー』とコミックアプリ『マンガワン』で絶賛配信中で、不動の読者人気NO.1を誇る。これまで累計6.7億回以上読まれた大人気作品で「100万人が選ぶ本当に面白いWEBコミックはこれだ！ 2018」で男性ランキングで1位を獲得した。
