犬夜叉 全167話+劇場版+完結編 完全版 DVD-BOX 全巻
高橋留美子さんの人気マンガが原作のアニメ「犬夜叉 DVD」、同作の殺生丸、犬夜叉の娘たちが活躍するアニメ「半妖の夜叉姫」のオーケストラコンサート第2弾「犬夜叉×半妖の夜叉姫 ~未来へ~」が、2025年5月17日に東京国際フォーラム ホールA(東京都千代田区)で開催されることが明らかになった。2022年に開催された第1弾に続き、両作品の音楽を担当した和田薫さんが指揮者を務め、パシフィックフィルハーモニア東京が演奏する。公演特別企画として、声優陣による朗読劇も披露される。朗読劇は隅沢克之さんが書き下ろす新規ストーリーとなる。
『犬夜叉 DVD-BOX 全巻』(いぬやしゃ、ラテン文字表記: Inuyasha[1])は、高橋留美子による日本の漫画作品。『週刊少年サンデー』(小学館)にて、1996年50号から2008年29号まで連載された。『週刊少年サンデー』2013年10号では、東日本大震災復興支援企画『ヒーローズ・カムバック』の一環として最終回の半年後を描いた読切(特別編)が5年ぶりに掲載された。また同作品は2013年4月30日発売の単行本『3.11を忘れない ヒーローズ・カムバック』[2]および2015年6月発売のワイド版『犬夜叉』30巻に収録されている。第47回(平成13年度)小学館漫画賞受賞[3]。2020年9月時点でコミックスの累計発行部数は5000万部を突破している[4]。
『犬夜叉』(いぬやしゃ、InuYasha)は、高橋留美子による少年漫画、それを原作としたテレビアニメ。 これまで『うる星やつら』、『めぞん一刻』、『らんま1/2』など高橋留美子原作のアニメ作品の製作を担当していたキティ・フィルムがアニメ事業から撤退したため、今作からは初めてサンライズが担当することとなった。 内容はハードかつシリアス、戦国時代を舞台にした、半妖・犬夜叉と女子中学生・かごめが四魂の玉のかけらを探す旅に出る冒険活劇。初めての、攻撃的な描写の多い連載作品。伝奇とギャグの融合もある。作中では時の流れも非常に明確で、最終回の後日談である特別編を含め、4年半の時間が経過している。 犬夜叉 DVD-BOX 第1~167話+劇場版+完結編 20枚組(20枚組、全167話+劇場版5個+完結編全26話を収録。)
「犬夜叉 Blu-ray BOX全巻」声優として、犬夜叉役の山口勝平さん、日暮かごめ役のゆきのさつきさん、七宝役の渡辺久美子さん、殺生丸役の成田剣さん、日暮とわ役の松本沙羅さん、せつな役の小松未可子さん、もろは役の田所あずささんが出演する。アーティストとして、バンド「Do As Infinity」も出演する。
「犬夜叉 Blu-ray」戦国時代の日本、あらゆる願いを叶えるという宝玉・四魂の玉を巡り人間と妖怪の争いが続いていた。四魂の玉を守る巫女・桔梗は、半妖・犬夜叉に恋心を抱いていた。しかし、罠にはまり、お互いに裏切ってしまう。玉を奪った犬夜叉を最後の力で封印し、自分もまた力尽きる。遺言により、四魂の玉は桔梗の亡骸と共に燃やされ、四魂の玉はこの世から消え去った。 そして500年後の現代、神社の娘・日暮かごめは15歳の誕生日に神社の祠にある古びた井戸から戦国時代へとタイムスリップしてしまう。そこは犬夜叉と桔梗の争いから50年が経過した時代であった。桔梗の生まれ変わりであるかごめの体内から再び四魂の玉が現れ、犬夜叉は蘇る。そして玉を巡って妖怪たちが動き出す。 戦いの中で四魂の玉はとんでもないハプニングにより無数のかけらに飛び散ってしまった。四魂のかけらを集めるために旅することになった犬夜叉とかごめ。最初は嫌々だったが、2人は次第に惹かれ合っていく。その旅の中で、50年前、犬夜叉と桔梗を罠にかけた張本人・奈落の存在が明らかに。二人は奈落を追う中で、旅の中で出会った子狐妖怪七宝、奈落に呪いをかけられた法師弥勒、妖怪退治屋珊瑚の仲間と共に、宿敵奈落を倒すため、玉の因縁を断ち切るために戦っていく。